農林水産省が推進する「NIPPON FOOD SHIFT」の大阪代表として、大学生の桑野さんとの対談を行いました。その様子が産経新聞の一面**に掲載されました。
自分自身も40歳を超え、次世代に農業の素晴らしさを伝えていく世代になったのだと、改めて実感する今日この頃です。こうして農林水産省が若者と農業の現場をつなぐ活動を進めてくださることは、とてもありがたく思います。
農業の魅力は、私たちだけでは発信しきれない部分も多くあります。しかし、若い世代と手を取り合うことで、これまでとは違う視点から農業の価値を伝えることができるはずです。
大阪は都市農業の環境下で、決して農業がやりやすい地域ではありません。それでも、未来へつなげるために、**「大阪の価値 × 農業の価値」**を掛け合わせ、新たな魅力を創造していきたいと考えています。これからも、大阪の農業を未来の子どもたちにつなげていくために、さまざまな活動に力を注いでいきます。
https://nippon-food-shift.maff.go.jp
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