北野農園のWEBサイト上でもチラチラ紹介させていただいております
じゃこごうこ。
泉州郷土料理の定番の地位がゆらいでいる昨今。
北野農園ではその美味しさをどうしても全国の方にしっていただきたいと思い
日本テレビ満天青空レストランの打ち合わせ時にスタッフさんに
ご提案させていただきました。
じゃこごうこ✩
各家庭によっておかず風のものから酒のアテ風まで
さまざまな幅にも対応でき、スポンサーさんのサッポロビールを飲みながら
じゃこごうこ!は鉄板です!
うーんじゃこごうこぜひ紹介していただきたかった><!
泉州郷土料理 じゃこごうこ一般的にはこう呼ばれ親しまれています。
北野農園のある地域は室町時代から続く貝塚寺内町が近くにあり
泉州地域でも少し違った文化なのでしょうか?「じゃこなす」という言葉が
主流です。
じゃこごうこは今はなかなか家庭でも食べられなくなってしまい
こんなに美味しいのにもったいないなぁと思うばかりです。
各家庭ごとに少しずつ味が異なるそうで、家庭料理なのでなかなか
他の家庭のものを口にする機会は少ないのですが、
北野農園のじゃこごうこは少しからめの佃煮風です!!
近所のFさんの作るじゃこごうこも佃煮風なのですが
もっと美味しいです!!!
これはもっといろんな方に知っていただく努力をしないとです!!
ともあれ北野農園の嫁の作るじゃこごうこなかなか好評です!!
そのお知らせは突然でした☆
あまから手帖編集部の方から北野農園の浅漬けを紹介したいと
唐突にご連絡いただき快諾したものの、実は事前に編集部の方が
泉州中の漬物屋さんの浅漬けをこっそり買ってから数社に限定し
掲載が決まっていたとのこと。
30周年を迎える老舗食マガジンあまから手帖さん。
さすが、食べずに紹介はできないとは紹介して抱く側としては
いつも以上に感動しております。
しかも今回掲載されている北野農園以外は5社すべて漬物屋さんばかり、その顔ぶれは
そうそうたるメンバーばかり。
実際に北野農園の水なす浅漬けをご購入のお客様の中にも泉州水なすと
言ってもたくさんあってどれがいいのかわからないといったお声を
お聞きします。
そんな方はぜひ「あまから手帖6月号」をご参考にしてください。
久しぶりの南堀江D&Dマルシェに参加させていただきます。
5月17日15:30- 南堀江D&Department osakaエントランスにて
今回はマルシェ終了後高槻市の寺本農園さん、羽曳野市の藤井農園さんと
ともにd schoolわかりやすい大阪野菜も開催させていただきます。
詳細および参加申し込みはD&DさんのWEBページからお願いいたします✩
http://www.d-department.com/event/event.shtml?id=5368136385455728
d SCHOOL わかりやすい大阪野菜
〜水都野菜プロジェクトの考える農の話〜
2014年5月17日(土)
トークショー
19:00−20:30(18:30開場)
交流会
20:30-21:30
D&DEPARTMENT OSAKA 4F(地図を見る)