梅味噌と水なすの相性が抜群
梅味噌水なすのおあげさん包み焼き
- 生で
- 難易度(3段階中) ★
- 調理時間 15分
材料人数:おあげさん5つ分
水なす | 1個 |
---|---|
寿司用おあげさん | 5つ |
梅味噌ソース(作りやすい量)
麹味噌(泉州味噌使用) | 大さじ1 |
---|---|
梅干し(紀州梅使用) | 大きめ2個< |
ごま油 | 大さじ2 |
醤油 | 大さじ1 |
米酢 | 大さじ1 |
- <梅味噌ソース>の材料をボウルに入れてよく混ぜる(梅干しはたたいてつぶす)(写真:A)。
- 水なすは5mm角くらいの粗いみじん切りにする。寿司用おあげさんは、包丁で切れ目を入れて袋状にしておく。
- 水なすを<梅味噌ソース>のボウルに入れてざっと混ぜ、それを大さじ1ずつ寿司用おあげさんに平らにつめる(写真:B・C)。
- フライパンで、おあげさんの両面がこんがりきつね色になるまで焼きつける(写真:D)。できあがり♪
以前忠清さんに水なすにお味噌が合うとお聞きしたのがヒントとなって生まれたレシピ。
大好きな泉州のお味噌とのコラボです♪
もちろんお味噌は、お好みのお味噌でOKです。
お酒のあてに最高な一品!
今回のレシピでは、火を使いますが、おあげさんをかりっとさせるためだけに焼いているので、水なすにはほとんど火が入っていません。
おあげさんのカリッとした食感と、水なすのジューシーなみずみずしさのコントラストをお楽しみください!
◆レシピ考案◆
「Flour bee*のカフェオーナー・野菜ソムリエ」 山﨑 こず恵
パンやお菓子の教室で学びつつ、バリスタとしてのスキルアップのため、シアトル系のカフェで修業後、カフェをオープン。地元の素材を中心に、野菜や果物のおいしさをもっとたくさんの方に知ってもらいたいという想いから、野菜ソムリエとして活動中。カフェのメニューでは、積極的に地元素材を取り入れたメニューを開発。また、食品メーカーのリーフレット媒体でのレシピ考案や、野菜のおいしい食べ方、おうちカフェでの演出の仕方などを提案。毎月カフェの店頭で配布しているカフェデリレシピ「Flour bee* cahier」などを発行して、お客さまとお野菜を近づける役割も担う。 ホームページ⇒http://www.flourbee.com
「Flour bee*のカフェオーナー・野菜ソムリエ」 山﨑 こず恵
パンやお菓子の教室で学びつつ、バリスタとしてのスキルアップのため、シアトル系のカフェで修業後、カフェをオープン。地元の素材を中心に、野菜や果物のおいしさをもっとたくさんの方に知ってもらいたいという想いから、野菜ソムリエとして活動中。カフェのメニューでは、積極的に地元素材を取り入れたメニューを開発。また、食品メーカーのリーフレット媒体でのレシピ考案や、野菜のおいしい食べ方、おうちカフェでの演出の仕方などを提案。毎月カフェの店頭で配布しているカフェデリレシピ「Flour bee* cahier」などを発行して、お客さまとお野菜を近づける役割も担う。 ホームページ⇒http://www.flourbee.com